陰徳

2013-10-11

私は以前より、気になっている言葉あります。それは「陰徳」です。「人に知られないようにひそかにする善行、隠れたよい行い」の意味です。人間は何かをしたことを誰かに認めて貰いたいと思います。

良いことをしたら、その事を誰かに知って貰いたい、誰かにその事を誉めて貰いたいと少なからず心に思うものですよね。誰かにやったことを認めて貰うことで、やったことに対しての評価を貰えることかあるから進んで物事をやることがあるはずです。

会社で実績を上げたり、新しい会社との大きな契約が取れたりしたときのことを評価してくれることを願いながらやることがあります。それはビジネスとしてのやったことに対する評価であり、それがあなたへ払われる正当な仕事の代償の金額として給料に跳ね返って報われますよね。

人知れず、誰にも認められなくても人のためになることをするということは、究極の施しであり、人間として素晴らしい心なんだと思いますが、なかなか出来ることではありません。例えば・・私でもゴミが落ちていて、人が見ていなくても拾います。ですがお年寄りがいて席を譲った場合、その人に一言「ありがとう」とか会釈されるだけでいいのですが、反応なしだと何だか物足りない気がします。

しかし、この世の中には「陰徳」が出来る人がいると思うだけで凄いと感じますし、嬉しくもなります。私は人間的にまだまだそのような境地にはなれませんが、徳を積んでいきたいと思っています。

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