顔の部分を使った慣用句

2012-12-11

顔の部分を使った慣用句、皆さんいくつ浮かびますか?とても多いのに驚きます。今日は、そのほんの一部を紹介したいと思います。簡単な意味も載せておきます。おさえておきたい慣用句に色をつけておきました。

目を丸くする~驚いて目を見張ること。
●目じゃない~たいしたことではないの意。
一目置く~自分より優れていることを認めて敬意を払う。一歩譲る。
見る目がある~物事を正しく評価する能力がある、鑑識眼がある、といった意味の表現。
【鼻】
●鼻につく~飽き飽きして、嫌になること。
鼻が高い~得意である。誇りに思う。
●鼻息が荒い~意気込みが激しい。強気である。
【口】
開いた口が塞がらない~呆れ果て、茫然とするさま。呆気にとられるさま。
口がうまい~話がじょうずだ。また、口先でごまかしたり、だましたりするのがうまい。
●口がうるさい~いろいろと批評や非難をする。
【顔】
顔が広い~付き合いの範囲が広い。知り合いが多い。
●顔が揃う~出席するはずの人がみんな出てくる。
顔色を窺う~相手の表情によってその心情を知ろうとする。かおいろを窺う。かおいろを見る。
【額】
●猫の額~場所が狭いことのたとえ。
額に汗する~汗を流してせっせと働く。一生懸命に働く。
【頭】
頭が上がらない~相手の力や権威に圧倒されたり、負い目があったりして、対等に振る舞えない。
●頭が固い~自分の考えにこだわって融通がきかない。
【舌】
●舌が肥える~美食に精通しており、味の良し悪しが分るさま。美味なものを好むさま。
舌が回る~すらすらとよどみなくしゃべる。口が達者である。
●舌がもつれる~うまく舌が回らず、思い通りにしゃべることができないさまを指す表現。
舌先三寸~口先だけの巧みな弁舌。舌三寸。
【歯】
歯に絹を着せぬ~相手の感情や思惑を気にせず思ったまま言う。
●歯を食いしばる~苦痛や無念さなどを懸命にこらえる。
奥歯に物が挟まる~思っていることをはっきりと言わない。言いたいことがあるらしいのに、なんとなくぼかす。

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