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お中元・お手紙

2013-08-02

お世話になっている方への感謝の気持ちを込めて贈るお中元。品物だけを送りっぱなしにしていませんか。また反対にお中元をいただいたら素直に喜びを表現して相手に気持ちを伝えていますか。
今回は「お中元」の送り状・お礼状のポイントを載せますのでご参考に。

【送り状の書き方】
■親しい知人や友人家族への送り状は、形式にとらわれずに感謝の気持ちや贈り物を選んだ理由など、素直な気持ちをこめてメッセージを添えるようにした方が、親しみを感じさせられます。

■ビジネス上の関係や目上の方に出すと親しい人に出す送り状では、書き方や文面も変わります。
この場合は、前文、末文など定型的な手紙の書き方に添って書くのが一般的です。

■お中元 は、本来ならば品物を持参して挨拶をします。ですから手紙を送る場合は、必ず時候の挨拶を書くようにします。それから感謝の気持ちを述べて本文に入るのが基本。
また手紙の文末には、健康を祈ることばで結びます。

【はがきと手紙の使い分け】
■一般的にははがきは略式。気軽に書ける反面、内容を他人の目に触れる可能性があることを心得ておかなければいけません。内容を見られたくないものや目上の方などあらたまった内容のものは、手紙をおすすめします。

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