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冬道は、危険!

2013-02-03

何年か前、私は忘年会のシーズンに転んで気を失い、救急車で運ばれたことがあります。
お店で飲んでいた時、すぐ近くのコンビにまで軽装で買い物に行きました。いつもだと凍っている冬道には、細心の注意を払うのですがお酒が入っていたので気が緩んでいたのでしょう。気がついたときは、病院のベットで寝ていました。おかげさまで、大事にはいたりませんでした。北海道の冬は長く、まだまだ道は滑りやすい道路状態が続きます。皆さん気をつけて下さいね。特に飲酒している方や雪祭りで道外から来られる方!
雪の降る地方の皆さんは習得していると思いますが、冬道の歩き方の”こつ”や対策を紹介しますので・・快適な旅行を♪

【冬道の歩き方】
歩幅は小さく、靴の裏全体を道路につけるような感じで「すり足」を意識して歩きます。高いヒールの靴は特に滑りますので避けてください。
路面が斜めになっていたり、薄い氷が張っている場所はもちろんですが、雪の下にツルツルな氷の路面が隠れている場合は要注意です。
道外からいらっしゃる方は、靴が雪道仕様になっていない方も多いと思います。
履いている靴に自分で引っかけたり、張り付けたりする滑り止めは約1,000円~2,000円程度で購入することができますよ。詳細は、靴店や修理店で聞いてください。

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